Effects Bakery Bagel OverDrive

Effects Bakery Bagel OverDriveは、多くのギタートーンの基本となるオーバードライブサウンドを作るペダルです。

ギターサウンドを最も華やかに彩る“歪み”というサウンド。

歪み（ひずみ）とは、主にロックギターで聞くことのできる、迫力のある音を言います。
オーバードライブエフェクトは、アンプのサウンドや他のエフェクターと組み合わせて使ったりすることもできます。そのため、1台目のエフェクターとしてはもちろん、さらにエフェクターが増えても無駄にならないのが、オーバードライブペダルの良いところです。

Effects Bakeryならではのコスト低減により、低価格でありながらハイクオリティなサウンドを実現しました。

最初のエフェクターとしても最適なペダルです。

ミニサイズながら大きめの見やすいノブを採用し、操作性も高めています。

ポップスからロック、ハードロック、ブルースなど、ジャンルを問わずにいつまでも使えるエフェクターとなるでしょう。

Bagel OverDriveは、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。

消費電流：15mA
インプットインピーダンス：500k ohm
アウトプットインピーダンス：10k ohm

サイズ(WxDxH)：47 x 94 x 50mm (突起含む)
重量：149g


●エフェクターの使い方
・ギターからのケーブルを、本体右側のインプット端子に接続します。
・本体左側のアウトプット端子に、アンプへのケーブルを接続します。
・本体上面にある電源端子に、アダプターを接続します。


●音の設定方法
オーバードライブの使い方にはいくつかの方法があります。

ノブの役割
・VOL：音量を調整します。
・DRIVE：歪みの強さを調整します。
・TONE：音色の明るさを調整します。


・自宅などの小さなアンプで使う場合
基本的にすべてのノブを12時に設定します。音が大きすぎるときはVOLを下げます。強く歪ませたいときはDRIVEを上げます。TONEを上げるとキラキラした音に、下げるとこもった感じの音になります。

・スタジオなどの大きな真空管アンプを使う場合
まず、VOLを少し下げた状態で他のノブを12時に設定します。 アンプを鳴らしながらVOLとDRIVEを調整します。DRIVEはあまり高く上げすぎず、VOLで歪みを調整することを意識してみてください。