Effects Bakery あんバターコッペドライブ (福田パン謹製)

1948年に岩手県で創業し、今や全国区でも人気の福田パンとEffects Bakeryのコラボレーションモデルです。
福田パンの人気メニュー、あんバターをはさんだコッペパンをデザインしました。

Effects Bakery あんバターコッペドライブ (福田パン謹製) は、ギターサウンドの基本となる歪み（ひずみ）を作る、オーバードライブエフェクターです。

あんバターコッペドライブ (福田パン謹製) は、2つの面を持つオーバードライブです。
強く歪ませて迫力のあるサウンドをつくることも、歪みを弱めて他のエフェクターやアンプの音を際立たせることもできます。

あんバターコッペドライブ (福田パン謹製) は、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。

消費電流：1mA
インプットインピーダンス：500K
アウトプットインピーダンス： <10K

サイズ(WxDxH)：47 x 94 x 50mm (突起含む)
重量：147g


●エフェクターの使い方
・ギターからのケーブルまたは他のエフェクターアウトプットからのパッチケーブルを、本体右側のインプット端子に接続します。
・本体左側のアウトプット端子に、アンプへのケーブルまたは他のエフェクターのインプットへのパッチケーブルを接続します。
・本体上面にある電源端子に、アダプターを接続します。


●音の設定方法
あんバターコッペドライブ (福田パン謹製) の使い方の例

ノブの役割
・VOL：全体の音量を調整します。
・TREBLE：音色をコントロールします。
・DRIVE：歪みの強さを調整します。



・単体の歪みとして
あんバターコッペドライブ (福田パン謹製)は、単体でも十分に歪ませることができるように設計されています。
DRIVEを3時付近に設定し、TONEを12時にしてVOLで音量を調整してみましょう。TONEを上げると音が明るくなり、鋭いカッティングなどにも向いた音になります。カッティングではDRIVEは少し下げる方が良いかもしれません。

・他の歪みと組み合わせて
VOLとDRIVEを9時付近から設定を始めてみましょう。
他の歪みをONにして、まずはその前にあんバターコッペドライブ (福田パン謹製)を接続してみます。VOLで音量を調整しながらDRIVEを上げていき、お好みの音色に近づけてみましょう。
また、音量が小さくなってしまうときには、あんバターコッペドライブ (福田パン謹製)を他の歪みの後ろに接続して同じように試してみてください。